素敵な趣味との出会い
こんばんわ
アルトイです。
今日は素敵な趣味との出会いについて書いてみます。
あれは大学3年だったか。
ほんの小さな好奇心。 決して欲求不満でもなかった。
その当時は付き合っている彼女もいた。
そう それは小さな好奇心。
風の属性のお店への好奇心。
お店に入る前の葛藤を今だに鮮明に覚えている。
「○○(彼女)がいるんだぞ。裏切るのか??」
「いやいや、男として一度は経験しないと」
「○○はいつもにこにこでかわいいやつじゃないか」
「純一パイセンは不倫は文化って言ってるじゃないすか」
「しかも浮気じゃないし」
「経験値上げるだけだし」
人間、欲求には勝てない生き物である。何か口実をつけ俺は新しい世界の扉を開けた。
八王子にあるピンのさろであった。
前もって調べた嬢を指名した。
半個室のソファーに案内された。
全てが新しい光景であった。
薄暗い店内。
爆音のユーロビート。
近くの個室から漏れる吐息。
案内されて3分ぐらいたったのであろうか。
その時は来た。
見た目は決して若くはなかった。20代後半ぐらいだろうか。
少し肉付きがいい体だったことを覚えている。
この店で何が出来るのか調べていたが、やはり嬢にはわかったのだろう。
嬢「こういった店くるの初めて??」
俺「たまに来ますよ!!」
精一杯の嘘であった。
後はもう 精一杯楽しんだだけであった。
その日以降あらゆる業態を経験した。
出り減る 箱減る SO府 ワクワクするメール ハッピーになるメール
そして現在は、手子機に落ち着いている。
そして、それは借金との長い付き合いにも繋がっていったのであった。
残高20346円